蜀同盟

蜀の民よ、集いたまえ。~諸葛亮中心の三国志話と、現代世俗話~

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蜀同盟(c)吉野圭

香港デモ、若者たちの過ちへ少し愚痴

(まとめない呟きです)

 

最近Twitterで香港情勢に翻弄されていてブログ更新がおろそかになってしまった。

 

だがTwitterも正直疲れてきたな。人の血や死体を眺め続けることに。

常に戦闘状態の現場を眺めることも精神的に負担となっているのだけど、何より辛いのは香港デモの状況が前へ進まないこと。それどころか自滅へ進むばかりだ。

状況は悪化していて、彼等は明らかに自ら悪いほうへ突き進んでいるというのに、警鐘を鳴らしても現場の人は誰も話を聞かないことで疲れを覚える。

何を言っても「干渉するな」と怒るだけ。

 

こうなると、彼等はいったい日本語でメッセージを発信して何がしたいのか? 我々日本人に何をして欲しいのか? と疑問になってくる。

サポートして欲しいなら具体的にして欲しいことの要望を発信するのが当然だろう。

ただ一方的に自分たちの状況を発信するだけで、「干渉するな」と言うのでは外部の者としてはどうすればいいやら。お手上げ状態だ。

 

せめて人間としての、“生きて欲しい”というメッセージが届けばと期待したが……そんな最低限のメッセージすら彼等は聞く耳を持たない。

 

全体に勇武隊やTwitter広報担当など、表立って活動しているのは若者ばかりだから仕方ないとは思う。

しかし全体を率いるリーダーがおらず戦略が一切無いことが今となっては致命的だ。

もはや本質として平和デモではなくなっていると言うのに、中心で戦略を練る者はいないのか? いたとしても若者が聞く耳を持たないのか。

 

思うに、大陸の呼応者と組んで「共産党」と闘い政権打倒するしか救いの道は無いのだが……。

 

若者たちは敵が中共だということすら忘れ、民族ヘイトの中国人叩き・中華文化否定というアサッテの方向へ走り始めている。

【民族ヘイトについて解説】何故か香港人は中国人を「異民族」と見做してヘイトしている。我々から眺めれば同胞としか見えないし、歴史的に見ても大陸からの移住者がほとんんどの香港人が大陸人をヘイトするのは噴飯ものだが。

このヘイト意識は珍妙な空想的民族主義に洗脳されてのこと。香港の年寄りが聞いたら涙を流すだろう。同志として期待しかけた大陸人も怒るだろう。

 

どうやら彼等、香港の若者は欧米化と極端な中国嫌いによって、中国古典文化に関する知識がほとんどないようだ。

このために大陸人が自分たちと同じ血を分けた兄弟だということすら理解していない。

これでは大陸人と呼応しようがない。呼応を呼びかける気も始めから無いらしい。

 

そもそも、何故に香港デモが黄色と黒色をシンボルとして使っているのか、中華文化を否定している彼等には理解できないだろうな……。

せっかく中華のほうから手を結ぼうと発信されているというのに。

彼等は革命の精神性を理解しないし十億人の仲間の手を拒絶している。

愚かな、民族ヘイトで十億人の同胞を敵に回して勝てると思っているのか?

 

残念だ。

手を伸ばせば十億の武器がそこにあったのだが。

 

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