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諏訪緑『時の地平線』紹介と感想1 史実と違うところ+私事メモ

2019/7/19 分けていた記事をまとめます。

 

レビュー① 紹介

『時の地平線』とは?

世にもめずらしい、リアリティある諸葛亮(孔明)を主役とした三国志マンガです。



諸葛孔明時の地平線 (6) (PFコミックス)
諏訪 緑

諸葛孔明時の地平線 (6) (PFコミックス)
諸葛孔明時の地平線 13 (プチフラワーコミックス) 諸葛孔明時の地平線 12 (プチフラワーコミックス) 諸葛孔明時の地平線 11 (プチフラワーコミックス) 諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミックス) ひすいの国 1―徐福と始皇帝奇伝 (フラワーコミックス)  by G-Tools

いわゆる三国志、として多くの人がイメージする創作ではありません。
なんと英雄が一人も出て来ない。
刀を振り回して千人斬りする超人もいなければ、絶対的作戦を考える天才もいない。

登場するのは、悩み苦しむ一人の政治家や、戦争に巻き込まれて死んでいく民間人たちです。
このため、地味な作品と言えるでしょう。

しかし、徹底して現実らしさにこだわった設定は重厚です。
(とは言え女性誌での連載だったためソフトな表現ではあります)

戦争描写にもデフォルメがない。
単純に繰り返されるおバカな「正義」もない。ここが歴史創作では他にない。

ところどころに散りばめられた著者自身の言葉、その深い思想には打たれ、心揺さぶられます。

近現代のノンフィクションに匹敵する味わいでした。
歴史好きな方はもちろん、歴史物が嫌いな人でも楽しめる作品だと思います。
(なにしろ歴史物嫌いな私が読めたので)

また優しい絵や表現が女性に受け入れられ人気を博している漫画ですが、この深くリアリティある味わいは男性にもお薦め出来ます。

読者の方々に“現実”としてお薦めするならこれしかない、と思いました。
設定は私の小説と大いに違うのですが、共鳴してくださった方であればきっと気に入られるのではないかと思います。

※ただ『時の地平線』の設定は史実と異なるところが多々あります。そのまま鵜呑みにしないようご注意を。次の解説(レビュー②)をお読みください。

 

レビュー② 史実と違うところ

こういうことは本来、言わずもがなのはずですが。
残念ながら、創作設定を鵜呑みにし・しかも永久に自分で調べない、という人と現実によく出くわします。
せめてここに来た方だけでも混同されないよう、『時の地平線』設定と史実の違いの主なところを書いてみます。

(歴史創作家さんたち、頼むから解説でオリジナル設定の箇所を示して欲しい)

※見出しの太字が『時地』設定です

 

孔明が貴族出身(豪族)ではない。一般庶民の立場から貴族を軽蔑し、非難している

これは現実ではありません。
諸葛亮は思いっきり「良いところの坊ちゃん」。
つまり名門であり、貴族(豪族)とも言える家系の出身者です。

1巻あたりで孔明が友人のホウ統を非難する場面がありますが、これは少々滑稽です。自分の家だってホウ家に比べて劣らず金持ちで、汚いこともしてきただろと突っ込み入れたくなりますね。

史実においては、貴族出身の孔明がどうして“民衆”寄りの人間になるのか不可解に見えるでしょう。
このため、『時の地平線』ではあえて彼を庶民出身ということにして、貴族と対立させたのかもしれないです。

なるほどそのほうが、創作としてはシンプルで分かりやすい。
貴族VS搾取を憎む庶民、という構図なら誰でも納得できるでしょう。

しかし、貴族出身という汚い現実は、たとえ創作でも隠さないで欲しかった。
人物の汚いところや葛藤は、なるべく変えないで欲しいのです。
と、これは個人的な我がままですが。


若い頃の孔明が旅をし、曹操など有名人たちと会見する

これこそ言わずもがな、激しくフィクションです。 
どうか鵜呑みにしないでください。
現実の諸葛亮は曹操に会ったことは一度もありません。
若い頃は当然ながら、死ぬまで会ったことは一度も。

しかしフィクションとしてとても面白く、素晴らしいオリジナル設定だと思いました。


赤壁戦のフィクション

残念ながら、赤壁戦の場面に入ると急にフィクションの臭いが強くなってしまいます。

それまで素朴で正直だった諸葛亮が、赤壁戦に入ると急に小賢しいだけの“フィクション孔明”になりさがってしまう。
つまりここだけ、一般の『三国志』に過ぎなくなってしまった。

あまりのキャラクターの落差にがくっときますが、ここは三国志ファンサービスということで不可抗力だったのでしょうか?

現実の話をしますと、赤壁戦の作戦を考えたのは全て呉の人々です。
使者に過ぎない諸葛亮はノータッチです。

 

【関連記事】 赤壁戦の話はどこまで現実なのか? 他、三国志フィクションで誤解が浸透している話、本当のところ


ロウという妹がいる

これは鈴のことではないか?と想像しました。
諸葛鈴という妹のことは記録に残っています。現実は義理の妹ですが(と私は考えます)、彼女もホウ家の人と結婚したのではなかったか。
ロウの吐く台詞が胸に痛かった。
涙なくしては読めない場面でした。


魅力的なホウ統

現実かどうか分かりませんが、ホウ統はあまり容姿の良いほうではなかったと書かれていたように思います。一般的な創作でも、もっと無愛想で、謎めいた天才として描かれているはずです。

たぶんホウ統をこのように魅力的な好人物として描いた創作は、他にないのではないでしょうか。
この漫画の設定は史実ではないけど、素晴らしく良いオリジナルだと思いました。
友情のストーリーにも不意打ちで感動です。


劉備が劉邦と同じ顔、同じキャラである

諏訪先生の別作品の劉邦を見た時、完全に同じ顔なので受けました。
当たり前ですが、先祖と全く同じ顔というのは史実ではあり得ないと思います。
が、劉備が史実どおりに描かれたことはないので、これでもマシなほうではないでしょうか。

しかし、ニヤケた顔して表向き「いい人」で、そのぶん周りが悪人に見えてしまうところは現実の劉備と同じではないかと思います。たぶん。
このキャラ、むしょうに腹立ちました(笑)。

※追記: ちなみに私のイメージする劉備に最も近いと感じたキャラクターは、『蒼天航路』の曹操でした。注、劉備ではなく曹操のほうです。あの神経過敏かつ破天荒なわりに筋が通っている物言いは、どちらかというと現実の劉備に近いと感じました。(現実の曹操にはあまり筋の通ったことを言うイメージはありませんね。あのキャラに曹操らしさは全く感じませんでした。織田信長がモデルと言われればまだ納得しますが)
ところで『蒼天』における劉備というキャラクターは、やはり劉邦のイメージを投影したのでは。劉備は劉邦ほどの粗野なヤクザ者ではなく、「最先端の流行の服を身に着けていた」という記録からも分かるように、街の遊び人といった感じです。自分の容姿が醜いというコンプレックスを抱いていた曹操(→顔に自信がなかったため他人を代わりに立てるほど)と違って、劉備のほうは女性には非常にモテたのではないかと思います。


趙雲が体育会系(猪突猛進な武将系)キャラ

趙雲の描き方は、一般的な創作でもこうみたいです。
だからこれが最もポピュラーな趙雲像、と言えるかも。
逞しい武将というイメージが浸透しているらしい。

こんな明るい人物も私は好きですが、史実の趙雲は違います。

史実の趙雲は、諸葛亮でさえ参らせた几帳面で生真面目な人でした。
(彼の几帳面さはそのエピソードともに記録に残っています)
現実はもっと線の細い優等生タイプ、と考えるのが正解でしょう。


奥さんが十六歳下である

たぶん晩年に生まれる子供のことを考えての、オリジナル設定です。
現実にこんな記録はないので(たぶん)鵜呑みにしないでください。

しかし、もしかしたら正解に近いのかもしれない。
このくらい差があると考えたほうが現実的で妥当なのです。

私も今まで考えたことはなく、少なからず驚愕しました。

ところでこの英さんというキャラ、可愛くて私は大好きです。
理系でちょっと変わった子。好みだったりします。
この女性が最も『時地』を魅力的にしているのではないでしょうか。

 

★書くべきかどうかずっと迷っていたのですが、やはり追加しておきます。この十六歳という夫婦の年齢差は、偶然にもウチ(筆者の家庭)と同じです。十五や二十などの切りの良いところではなく十六という微妙な数……。うーん。偶然なのでしょうか?
 

その他、多くのオリジナル設定があります。
どの設定もユニークで優れています。
このオリジナル設定があるからこそ諏訪作品は素晴らしい。
 
作品の独創性を味わうためにも、ぜひ史実との違いを認識して欲しいと願うものです。

 

天下三分計の事実上の否定

私がこの創作で最も驚いたのは、諸葛亮による天下三分計を描かないことで事実上、否定していることでした。

他の三国志創作はほぼ全てと言って良いほど、“天下三分計”を前提として話が進められていく。ところが驚いたことに、この『時の地平線』は天下三分計を中心としたストーリーの進め方をしていない。

既存の説に囚われず、近現代を含めて人の営みを眺めることが出来る諏訪先生のような方なら気付くことなのだと思いました。


若干、異議を唱えたい

天下三分計はないにしても、この主人公はやはり論理的で賢い人物として描かれ、理想社会を提言する力を持っています。
彼の計画によって社会が動いたかのように見える場面も多々ありました。
こんなふうに“志”を持って社会を計画しようとする人物は、カッコイイのかもしれない。

そういう人物に皆、憧れちゃうんだろうなと想像します。
誰でも自分を引っ張ってくれるヒーローが欲しいですよね。
そのほうが安易で、お気楽ですもんね?
何も考えないで誰かについて行ったほうがラクですよね。

でも忘れてはいけないと思う。
たった一人の天才が社会を計画し実現出来たことは今までに一度たりともないのだということ。
これまでもなかったし、これからもないはず。
もし絶対的で理想的な社会計画を唱える人間がいたら疑ってかかったほうがいい。
そんな人間に中毒するのは地獄への道。

制度のみで実現する理想社会、永遠平和はありえない。

時代とは皆で緩やかに作り出していくものだと私は思います。


三国志創作で庶民が描かれたという、奇跡

この作品では何よりも弱者へ焦点が当てられたことに感動しました。
三国志創作では殺される役としてしか一切登場しない庶民が、人間として描かれていることが嬉しくてたまらなかった。

人の営みはいつの時代でも同じ。
現代と同じく古代でも弱者は踏みにじられ地獄の苦しみを味わってきた。

古代だけには英雄の輝きがあって、夢が見られると思い込むのは甘過ぎる。
現代のことも知らない人に古代の何が分かるというのか。
まず自分の生きている時代の常識について知る心がなければ、古代を眺めても全く意味がないと思います。むしろ夢に中毒するだけ有害です。
 

しかし庶民が真に中心とならないのは惜しい

三国志創作では唯一と言って良いほど、庶民が登場する『時の地平線』。
その点で私はこの作品を奇跡だと思いました。

ですが、この作品ですらまだ庶民は劉備や諸葛亮に「保護」され、動かされる存在でしかありませんでした。
 
既存の三国志が庶民を全く登場させないのに比べ、その存在に光が当たっただけで、このジャンルにおいては飛躍的な進歩だと思います。
だけど庶民が“駒”に過ぎないのは残念……。
いつか庶民のエネルギーが中心となる創作の登場を夢に見ます。

※「諸葛亮の口」・「曹操の口」という喩えがもしかしたら庶民のエネルギーのことを表されていたのかも、と感じるふしもあります。が、やはりあくまでも神秘的なレベルでの二元エネルギー(陰陽?)対決、と捉えたほうが正しい気がする。
この喩えは核心を突いていて痺れました。凄い。


劉備と諸葛亮の信頼関係が薄い故の、ほころび

『時の地平線』でストーリーの軸となるのは曹操と孔明の対立でした。

劉備と諸葛亮の関係にはほとんど焦点が当たらない。
 
劉備との出会いから出仕の決断に至るまでの話も、あまりにさらっと流されていた。
これだと、それまで出仕をしぶっていた主人公が劉備を選んだ理由を読者は理解出来ないのではないでしょうか……?
 
その後も劉備との間だけではなく、劉備陣営の人々とも信頼関係が希薄でした。
死ぬまで孔明は「あの軍師」などと呼ばれるお客さんでしかなかった。

無論、創作としてこういう淡白な方向性を選ばれるのも仕方ないです。
劉備と諸葛亮の信頼関係は好き嫌いあるでしょうから、ここは「なかったこと」にして済ませるのも創作として構わない。

しかしフィクション部分が淡白に過ぎたために、
「君が王になれ」
と言った劉備の現実の台詞が浮いてしまいました。

たぶんこのストーリー展開だと、劉備が最後にあの台詞を吐いた理由が全く伝わらないのではないかと思います。

フィクションに徹するなら、現実の劉備の台詞はカットすれば良かったかもしれないです。

以上、残念に思うことまで書いてごめんなさい。

現実が素材なわけですから、異議を唱えるべきところもあるのです。

 

三国時代に限定しない所感、まとめ

全体にこの作品は古代を舞台に借りた、近現代を描いた物語ではないかと私は勝手に感じました。
主人公は近現代の誰かがモデルになっているよう。
私はゲバラではないかな?と思いましたが。
(上にも書いた通り個人的妄想です。ゲバラにしては軟弱過ぎます)

モデルが実際には誰であろうと、少し前の世代の人たちが思い浮かぶのはやはり、近現代好き故の気のせいなのでしょうか。

全体を貫く平和主義。

「農民」に対する同情。

計画社会を実現しようとする志。

「復讐」を考えたりする主人公の怖い一面も、潔癖なあまり処刑を繰り返した彼らとダブります。
そして著者がそんな上世代への憧憬を抱きながらも、彼らの失敗を眺めて批判的な考えをお持ちになっていることも伝わってきました。(と勝手に想像しています。気のせいだったら本当にごめんなさい)

平和主義と弱者への共感に涙しつつ、正義という言葉の危険性を立ち止まって考えさせられる、つくづく奥深い作品でした。

注、諸葛亮と共産主義は無関係です。
(そもそも緑先生は近代を意識して描いていないかもしれない。だが現実にそう受け取る読者がいることは事実です)
 
確かに「泣いて馬ショクを斬る」の歴史的事実から、諸葛亮にも処刑好きの冷徹なイメージが付きまといます。
戦争屋でありながら平和主義者の気配がしたり、弱者寄りの視点を持っていたりする(ように見える)諸葛亮は、現実にも『時の地平線』の主人公とそれほど遠くないのかもしれません。

でも、時代が違えば主義も異なるということは念頭に置く必要があるのではないでしょうか。

『時の地平線』では、近代でしか生まれ得なかった思想が散見されるように思います。※
この全てを彼ら古代人が計画していた、と思い込む読者は夢想家過ぎるでしょう。

未来に似たものがあるからといって、古代のそれが完全に同じわけがない。
まだ存在しない未来を過去にそのまま持ち込むのは間違っている。
(確かに近現代の思想家たちは過去の哲学や思想を学んで主義を打ち立てました。しかしだからと言って、過去の哲学者を創設者と呼ぶのは言い過ぎです。たとえばプラトンには社会主義を創設する意図はなかったはずです)

思想や主義の誕生は時系列に考え、区別すべきでしょう。


※古代から中国には弱きをたすける共栄思想があることは確か。義侠とは中国にもともとある主義精神。その弱者救済主義が現代に照らし合わせると共産的に見えなくもない。現代中国もそのあたりごっちゃにした故に発展したものと言えるかもしれない。しかし、似て非なるものと私は思う。

 

私事メモ(痛かったお言葉)

以下、諸葛亮に関して当たっているな、正しいなぁと思ったお言葉をメモ。

・5巻 p22

〔子龍〕
てめえひとりでなにもかもやってると思うなら大間違いだぞ
おまえひとりで働いてるみたいな顔するな!!
もっとまわりを信用しろ!
信用してそして説明しろよ!


・巻、ページ数忘れ

「うっとおしい性格。全てを自分の責任と思って背負うんじゃねー」


・9巻P130

〔バタイ〕
「孔明さま……
あなたはあまりにも性急で理詰めです
きっと……
野心もなく悪気もなく理屈は通っているのでしょうが
それではバショクさまのお心は動かせません」


・3巻 206

誰も誰かの思いどおりになんかならない――

〔ロウ〕
お兄さま
わたしの人生はわたしのもの
(お兄さまの人生もお兄さまのもの)

今までの三国志創作では描かれることのなかった、現実的な人物像です。
もちろん現実そのものではありません。
現実の諸葛亮は『時の地平線』の主人公ほどにバランスの取れた常識人ではないし、善良な非暴力主義の人間ではない。

ただし上のご批判に関しては、「現実」の諸葛亮に向けた言葉として非常に正確で正当だと感じました。
まさに、クリティカルヒットです。
これは現実の記録を大切に読み込まれた故だと思います。(ではなくて現代のネット上にモデルがいたかもしれない。という妄想、笑)

諏訪先生がかつて他の作品で描かれた諸葛亮は、一般的なイメージそのままのファンタジー孔明でした。
ファンタジーから『時の地平線』の現実へ生まれ変わるまでに、ものすごく勉強されたのだと思います。この方は本当に誠実な創作家です。

ところで、このようにリアルな物語だけが現実生活の参考にする価値があると私は考えます。
人物像がリアルであるから、似たタイプの人は参考に出来る(参考にすべき)わけです。

たとえば私は最後の台詞を特に衝撃をもって読みました。
愛する人の幸福を願うことさえ、傲慢ゆえの我がままかもしれません。

「うっとおしい」はストレート過ぎて笑った、確かにうっとおしいだろう……。

「ひとりでなにもかもやっている」と思いがちで、報告・説明を省いてしまいがちなのは私も同様です。

似たようなタイプの人間、現代人には多い気がします。
これらの言葉に痛みを感じる人は鑑として参考にしよう……、反省。

しかし、
――満身創痍。(涙)

他。
痛かった台詞ではないですが、不思議だったこと。

英)「髪 いつもザンバラ?」

あ そうか 警戒されたんだ
「ええと…単に結いあげるのがめんどうでね。罪人に見えるかな?」


自作品の設定と一致したので個人的に面白かった。(もちろんこんな記録はない)
“罪人に見える”はさすが、細かいです。

それから、
「曹操と孔明が似ている」
との意見は驚きました。
「曹操の口」「諸葛亮の口」、「二種の龍の対決」という話と同様に、この時代の核心に近いと感じました。
緑先生の千里眼に痺れます。

(……それにしても子龍や徐庶、劉備はあれだけ現実の記録とかけ離れたフィクション上のキャラクターなのに、孔明だけこの痛々しいリアルさは何なのだ。差があり過ぎて不思議だ。やはりどなたか近現代、あるいは現在生きている人間たとえば先生の身近な人物でモデルにされた人はいなかったか?と疑う)

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