蜀同盟

蜀の民よ、集いたまえ。~諸葛亮中心の三国志話と、現代世俗話~

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蜀同盟(c)吉野圭

風水から五行が消えた……! 日本に浸透する歴史改造の恐怖

〔2019/6/3筆 プライベートブログとの同時掲載〕

 

昨日、占いの話だったので『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます』(TBS)に目が留まり眺めていた。

島田秀平氏が「テレビ初! 手相の流年法を紹介します!」などと鼻息荒く語る様子は面白かったが、内容はさほどインパクトのある話ではなく。
まあそんなこともあるかもしれないね程度で流して見ていた。

気になったのは風水の話。

 

風水師が、「風水」を知らない?

番組では風水師を名乗る先生方が三人くらいで対談していた。
「風水と言えば有名なのが、“西に黄色を置く”という話。何故、西に黄色を置くのかと言えば……」
と女性の先生が話し始めたとき、私もよく知る話だったので
「うんうん。金気(西)に土気(黄色)を与えるやつね。ドクターコパが発明した、お手軽風水。眉唾だけどね」
と先回りして考えていたのだが、なんとその女性は
「風水では、西は富がやってくる方角と考えるのです。そして何故に黄色なのかというと、黄色は昔の中国で、皇帝しか使えない色だったから。富の象徴だから黄色を置くんです」
などと答えていた。
他の先生たちが「いや、それ違うでしょ」と訂正するかなと思って眺めていたが、何も言わず頷くだけ。

ゾッ……と背筋が寒くなった。

何これ? なんで嘘つくんだこの人たち?
その後も女性の先生は、一切五行に触れることなく滅茶苦茶な話をなさっていた。

曰く、
「水は流れるものですから循環を意味します。お金が回ることを意味するので青色の服が金運を呼びます」

あり得ない! 風水的に言えば、水は金気を衰退させるので、金運を考えるなら水がタブーとなる。しかも青は水ではないし……。木を表す青を着れば金を剋すことも衰退させることもないから、可もなく不可もなく。偶然にも結果オーライだが五行は完全無視か?

曰く、
「水玉は同じく水を表しますから、水玉の服が金運を上げるでしょう」

意味が分からない(笑)。もはや風水ではない。水玉ですか、それが可愛いと思う人は好きに着てください。

どうやら上の番組の風水師を名乗る先生方は、「風水」をご存知ないようだ。
またはわざとやっている?

 

風水の、基礎中の基礎

そもそもがドクター・コパ氏の
「西に土気の黄色を置いて、金気を上げる」
という説も本格的な風水師は眉をひそめる俗っぽい方法だ。
私もこういう俗っぽいものが苦手で、そもそも富や名誉など俗世の成功だけ求める風水はまずいものと思っている。

ただ、モラルや有効性はともかく文化として考えるなら、コパ氏のやり方は古代中国の民間流行には適っている。
たとえば日本で安倍晴明などが生きていた時代の中国、唐代や宋代は色や方角で五行を活かす手法が大いに用いられたはずと思う。
だからそれで本当に運気が上がるかどうかはともかく、一応は理屈があって筋が通っているわけだ。
占いではあるが、一定の理論に基づいた筋というものが。
その「一定の理論」とは陰陽五行。
風水師を名乗るならば、この陰陽五行の理論を守らなければならない。陰陽こそが風水なのだから。
(もちろん元々は環境を整えるための慣習であって、それが民間で五行と結びついたという歴史があるのだが、現代で風水師を名乗るなら五行の知識を抑えるのが最低限の基礎)

※五行図 再び上げておくので参考にしてください。

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それぞれの漢字に割り当てている色が、その気を表します。
赤い矢印(五芒星)はそれぞれが向かう相手を害し、抑え込みます。黒い矢印(円)は向かう相手を栄えさせ、元の気は衰退します。
追記 方角は、西=金 北=水 東=木 南=火 中央=黄 と対応しています。だからたとえば、水気(知性)を高め学習運を上げたいなら北に金気の白を置く、などをすればいいわけです。有効かどうかはともかく。

 

あれは確信犯で、洗脳教育の一環であるらしい

ところが、番組で見かけた最近の風水師もどきの説、
「黄色は皇帝の色だから富を上げる」
「水は金運を上げる」
「水玉は水を表す」
等々は陰陽五行とは一切関係ない。
ただの個人的な思いつきに過ぎない。

どうして風水師を名乗りながら、こういう「ただの思いつき」を流布するのだろうか?
知識がないだけなのか?

いや……さすがに無知な人でも、風水に関わっているならばテキストとして初学者向けの基礎の基礎くらい学ぶはずで、いくらなんでも最もメジャーな
「西に黄色」
を「皇帝の色だったから、めでたい」などと言う間違いを犯すはずがないだろう。

これは、わざとやっているのだ。
陰陽五行をこの世から抹殺するために。

それで気付いたのが、
「黄巾の乱は陰陽五行とは関係ない! 黄色はただ、めでたい色だから掲げたんだ!」
とか
「黄色は儒教を叩き潰すための思想革命の証として掲げたんだ!」
などという阿呆過ぎる珍妙な説を掲げている先生方のこと。

中国学者を名乗っている、渡邉義浩氏や柿沼陽平氏など、早稲田大学に根を下ろしてしまった「孔子学院」の関係者たちが声高に叫んでいる説と同じだ。

 

トロイの木馬

孔子学院とは某国が運営する教育機関。 参照⇒孔子学院

(以下アカウント削除の危険があるため数行カット。検索して調べてみてください)

 

それで、この孔子学院を代表する渡邉義浩氏が強く主張しているのは、
「陰陽五行の革命などこの世に存在したことは一度もなかった」
ということ。
もちろんそんなことは完全なる嘘なのだが、K産党としては陰陽道の団体による革命思想をとても警戒しているので、どうにか五行という思想をこの世から抹殺したいと考えているのだね。
それで最終的には、陰陽五行説をこの世から消し去ることを目的としている。

しかし、陰陽五行道はこの世に厳然と存在していたし、黄巾乱も堂々たる陰陽革命だ。
読んでみてください。

rtk3alliance.kslabo.work

今、日本ではこの学校の卒業者たちが暗躍し、歴史改造に取り組んでいるようだ。
上の「風水師もどき」の女性もおそらく、この工作員の一人だろう。

恐ろしいことだな。
こうやってとんでもない嘘の話を捏造し、世の中に流布し、現実にあったことを消し去ろうとしている。

まさにオーウェル『1984』!!

 

 この小説『1984年』の主人公は、K産ふうの独裁国家で「過去の情報を抹消して作り変える」という悪魔の仕事をしている役人。
真実が書き換えられ、歴史が捏造され、人間性が踏みにじられ破壊されていくディストピア社会の恐怖が描かれている。
SFではあるが、これは現在お隣の大国でも起きている現実の話でもある。

 

対岸の火事ではない。日本こそ侵されている

 さらに言えば、大陸で起きていることは「対岸の火事」なのではなくて、日本にも孔子学院などのトロイの木馬が侵入している。
そうして着々と歴史捏造やK産洗脳が行われている。

三国志ジャンルで劉備や諸葛亮についての「言いがかり」的な捏造話を流布し、C国や日本の歴史を作り変えようとしている孔子学院の院長さんはこの工作員筆頭だろう。

それでも大陸人は学のある人が多く簡単には騙せないため苦労しているらしい。
だが、<strong>日本人は無知で愚か</strong>なのですぐに何でも鵜呑みにする。
渡邉義浩氏らの本に寄せられている信者たちのレビューを見れば、日本にどれだけ無知な知的弱者が多いか分かるだろう。
(もちろん賞賛レビューの多くは左翼工作員の手による書き込みなのだが)

日本人の皆さん、悪いことは言わないからもっと勉強したほうがいいよ。自分の身を守るために。

あなた方は劉禅のことを「暗愚」などとバカにして嘲笑している。
でも私から見て、あなた方、現代日本人のほうが遥か遥かに「暗愚」だ。
ほとんど何も学ばず、何も見ず、ただ口を開けて放り込まれるものを鵜呑みにするだけ。

このままでは心から先に侵略され滅亡必至だ。
どうか真実を勉強してください。学ぼうという努力をしてください。

 

【参考リンク】

 ⇒「まるで茹でガエルのよう」C国K産党の浸透工作に警戒を=米公聴会

 ⇒道教と仏教が弾圧され破壊されている! 文化と人権の危機

 

【お願い】 左翼の犯罪を阻止するためにぜひ、この記事を拡散してください。この五行の話はアーカイブもしておきましたので、アーカイブをブックマークし、ここURLが権力によって消された場合はご活用願います。  

 

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