蜀同盟

蜀の民よ、集いたまえ。~諸葛亮中心の三国志話と、現代世俗話~

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蜀同盟(c)吉野圭

孔明ファンそして孔明本人を勇気づける、かもしれないネット書き込み(正しい人間の褒め方)

前記事、「褒められ過ぎてインポスターシンドローム(自己否定病)」に陥った経験に関連し。

rtk3alliance.kslabo.work

「こういう褒められ方をしたら自己否定病の人でも自信が持てるはず!」

という参考例として、ある掲示板の書き込みから秀逸な褒め言葉を引用してみたいと思います。

 

……などと、丸分かりの言い訳をしていますが(笑)。

実は誹謗中傷を浴びて分が悪い蜀陣営を盛り立てるために、記録保存しておく引用文です。

プロ市民団体と孔子学院連であるアンチから圧力をかけられ、良質な掲示板もいつ消されるか分かりません。この言論弾圧に備えて当ブログに保存しますので、コピー・拡散お願い致します。

 

初級者・中級者・上級者の喩え

某掲示板からの引用。

リンクをするとアンチが荒らしに行くでしょうから、URL貼り付けは控えます。著作権表記は引用文内のID表示で換えさせていただきます。

 

ネット全体でわりとよく見かける評価:

566 ななしのよっしん
2019/04/18(木) 20:28:44 ID: SPKKXN7/Qm


三国志初級者
「孔明スゲー」

三国志中級者
「諸葛亮って大したことないじゃん」

三国上級者
「孔明スゲー」

590 ななしのよっしん
2019/07/23(火) 22:22:43 ID: 6WVfn5o6Dp


『勝てずとも負けない戦い』
この一言にすべてが詰まっている
三国志を知るにつれ、諸葛亮の評価は面白いくらいに変わっていくな

孔明ってすげー 
 ->なんだ、孔明ってそこまですごくないじゃん
  ->やっぱ孔明ってすげー

153 ななしのよっしん
2012/04/25(水) 19:08:14 ID: 2yOmGIO02C


>>150
演義の後、正史に触れて諸葛亮が大したことない
と言い出すのは麻疹みたいなものだから放置しておけばいい
後から思い返して悶絶するのは当人だし


154 ななしのよっしん


2012/04/29(日) 23:22:27 ID: jh2H+E+eAF
演技孔明→全盛期のイチロー
史実孔明→イチロー
位の違いだな

463 陳寿
2016/03/14(月) 14:19:38 ID: I91AojVEHF


無知「孔明すごい!」

にわか「孔明は過大評価されている。魏にはこれ以上の人材が腐るほどいる」

玄人「神格化はNG。でも孔明凄い。」

 2018/12/21(金) 23:23:31 ID: jz3YJvX+QB


知れば知るほどこいつ物語の主人公だろうってなる
主人公だった 

 は、恥ずい……この引用は想像以上に痛い。

(阿呆ですね…。いや書き込んだ人のことではないですよ。これを引用している自分のことです)

 

>知れば知るほどこいつ物語の主人公だろうってなる主人公だった 

こちらは最も意外だった書き込み。

かつて私が諸葛亮タイプの主人公で小説を書いたとき、「こんな地味な非主人公キャラクターで小説を書くのは自分くらいだろう。地味過ぎて読者に受け入れられないのでは」と考えていたのに。(結果、受け入れていただけましたが。たまたま幸運なだけと思っていた)

ところでID: jz3YJvX+QBさん、「こいつ」と言っているところが何より良い。

「こいつ呼ばわり」が嫌いな人も多いだろうし、実際にこの掲示板でも突っ込まれているが、私はこういう愛ある「こいつ」が好きだ。対等な人間扱いに感動してしまう。

諸葛亮の晩年にこんな人がいたら救われただろうに……。

 

 >玄人「神格化はNG。でも孔明凄い。」

孔明が読んだら嬉しくて泣く。

これぞ「事実を承認しての、いいね!」という最高の褒め方だと思う。(前記事追記のリンク参照)

それと神格化NGという話を浸透させてくれて有難い。

神格化は地獄だ、される側にとっても信者にとっても。

 

>やっぱ孔明ってすげー

 何が「すげー」なのか、これがもし客観性に欠ける信者の集まりとしての掲示板であれば私もアンチのごとく批判しているところです。

ただ上の掲示板では、延々と具体的に高度な議論が展開され、批判も大量に書き込まれた後でこの書き込みがされているために公平性があります。

 

「ここの議論はおままごと」と自分たちで言いつつ議論内容は一般ファンに比べて遥かに高度。

現実の大陸における軍事の観点からも正しい話をしています。

「オタクのほうこそ、すげー!」と驚嘆させられる高みにいる人々です。

“オタク”は今や尊敬語でしょう。ゲームから入り史書まで研究していて、近代の軍事までよく眺めているところが本当に凄いなと思いました。

(ちなみに軍事的な話――北伐は軍事原則に反する・軍事力に差があればあるほど攻撃はNGという意見は、完璧に妥当で私も同意です。何故なら攻撃は防御の三倍以上の力が必要とされるからです。遠征の距離が延びれば、さらに負担が大きくなる。近代軍事論に照らしても蜀は篭もっていたほうが良かったと私は考えます。ただ、内幕の政治がありますからね。そこは外側からは見えないことなので、現代で議論するのは不可能でしょう。あの掲示板で高度な近代軍事論にて話をしている人々が当時の蜀にいたら、諸葛亮の強力な味方となったことだろうと思います)

 

ところでこの人たちは、渡邉義浩氏や柿沼陽平氏など孔子学院講師たちの歴史論を歯牙にもかけていないことに笑いました。はなから「有りえない幼稚な空想」と見下して完全無視、といった感じです。

これが概ね三国志マニアの統一見解でしょう。

渡邉・柿沼の書籍に対する絶賛レビューは、やはり工作員のものだと裏付けられます。

(なかには本気で洗脳されたお馬鹿なアンチもいるかと思いますが)

 

このように現実的な知識を持つ人たちが、

「事実を見て」

「反論を経たうえで」

 さらに「すげー」と言ったなら諸葛亮も本気で嬉しく思うはずです。

晩年の彼にここの議論を見せれば、真っ当な自己肯定感を取り戻すことができたのではないでしょうか。自分は早く死ぬべきではないと悟って、自重していたかもしれません。

 

何がスゴイのか。地獄の開示

具体的な話、引用しきれないので少しだけ

429 ななしのよっしん
2014/10/10(金) 15:03:38 ID: iczYBKi41c


孔明のなにがすごいって徐・予・荊・益の雑多な士大夫層をまとめあげてた劉備一党が荊州失陥からバタバタ死んでいったために反乱続出・魏呉同盟の四面楚歌状態から5年で外征できるレベルまで立て直した宰相ぶりだよな
孔明自身もキャリア15年目の齢にして四十に乗ったばかりだし、地盤のない土地で若い皇帝を抱えてる状況とか詰んでるとしか言い様がない

よくもまあこんな数行で諸葛亮が体験した地獄をまとめあげたものだ! と驚嘆します……。(蜀および中華全土の集団ヒステリー崇拝については、やはり表現されていませんが。フィクションから入った方には想像だにできない話なのでしょう。仕方ない)

私はこれを見て、もはや何度目か分からない追体験をし吐き気を覚えました。

冷静に考えれば齢四十で独り国家の全責任を負うとは、本当に無理な状況。今の自分が同じ責任を引き受けることができるかと言えば……無理ですね。お断りすると思います。不可抗力でなければ独りで引き受けることなど有り得ない。

 

他に冷静な意見。

372 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 03:45:32 ID: VBMxogSYxF


>>371
その答えは、まあ繰り返しになりますが、諸葛亮は1700年以上もの間ずっと
歴史家や在野の歴史好き(後世の我々も含む)から議論対象にされている訳で、
と云う事は、議論する者達がアンチであろうがシンパであろうが、大いに意見を
出し合って対立するだけの価値がある人物なんだと思います。
なんだかんだで、三国志の臣下枠で第一等の大人物ですからね孔明は。
(陸遜は、良く出来た息子コミ。仲達は、優劣以前に晋の太祖だから別枠)
私?
個人的に正史孔明は素直に尊敬してますよ。でも演義孔明は胡散臭いから嫌い。
で、正史の更に向こう側にいる実像孔明は…ああ、それこそが議論の的なのか。
答えなんか出る訳ないですね、西暦181年生~234年没の古代人ですから彼は。
全員共通で信頼出来るソースは陳寿の正史だけ、だが陳寿は蜀の遺臣、とは云え
彼の記述は概ね妥当だし、その彼にクレームつけて良いのは彼以上の史家だけ。
でもそんな奴が現代にいる?
そこで集解が注目され、また裴注の意図やその信憑性も議論され今日に至る…。

 

考えてみれば現代で、今この場で起きている政治外交のように議論されていることが不思議です。

ふと私も冷静になり。こんな長い歴史ある人物に自分などの門外漢(共鳴しているだけの非ファン)が関わって、本当に申し訳ないと思ってしまう。

不快だろうが、今は危機の時代。どうか許して。

 

もう一点引用、

523 ななしのよっしん
2018/06/08(金) 17:43:43 ID: ril7Qbuyzh


>>490
この人は斜陽の美しさがある
同世代や先輩が次々に死んで自分だけになっても最後まで貫き通したというところがホントにかっこいいわ
桜が散ることに美しさを見いだす日本人的な価値観かもしれんが

私は、どちらかと言えば彼の晩年は「情けない」と思っていましたが、この書き込みを見てこれからはあまり貶めないようにしようと思いました。

美しいのはこの書き込み者のような感性を持つ人です。

こんな感性を持つ人もまだ日本に僅かながら存在することに感動を覚えます。

現代の、文化破壊を悦び残虐な行いを賞賛する人々には分からない感性でしょう。

(つまり左翼には絶対に分からないだろうなあという意味。彼らはただ何もかもをバカにし嘲笑し、破壊するだけのチープなロボットのようだ。あの思想は人間の心を究極まで貧しくし暴力的にしてしまう。人間性を滅ぼす毒であるらしい)

 

「斜陽」の賛美もあまり行き過ぎると玉砕に繋がるため手放しで奨励すべきではないと私は思います。

権力側が国民に玉砕を命令するのは駄目です。

しかし一所懸命に生きて散った人間をただ嘲笑するだけという一部の日本人(あるいは外国籍かもしれないが)は、あまりに心が貧し過ぎる。

この劣化した感性の人たちの言動は将来、「日本の恥」と呼ばれるでしょう。

誰の命令でも強制でもなく、衷心からの誠意で身を捧げたことを嘲笑するのはもはや人間の行いとは言えません。猿以下どころか、悪魔の行いです。

 

上級マニアによる公平な議論が、人類の救いとなる

引用ばかりで申し訳ない。歴史捏造と戦う都合によりこういった活動をしていますが、私自身の言葉で諸葛亮や蜀人物を賞賛することは決してできないのです。

 

「諸葛亮に共鳴している」と述べている私の立場では、孔明ファンとして賞賛することは永久にできません。

私は彼を褒めるどころか貶めているように受け取られる表現を過去にたくさんしていますので、ファンの方々からよく怒られます。きっと私は孔明ファンの方々からとても嫌われているはずです。

だからこういった応援ブログを運営することは、実は難しい立場です。

 

褒め言葉を引用することも正直、恥ずかしくて仕方がない。

昔の根拠なく崇拝するような、偏った孔明ファンの絶賛はとても見ていられないしアンチのごとく批判してしまいがちです。

 

ただ高度な知識をもって客観的に議論する人たち、対等な人間として眺めている人の意見には救われます。

このように客観的な人たちがいるならまだ人類は大丈夫かな、と思いました。

(言論弾圧で削除されない限り……、ですが)

 

ちなみに私は上の掲示板を毎日じっと見ているわけではないので、住民の皆さん安心してください。

当たり前だが趣味を心から愉しんでいる上級ファンの皆さんの邪魔をするつもりは毛頭ありません。

もちろん私が掲示板に書き込むことも絶対にあり得ません。

今後も、必要以上には見ないように致します。

 

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