蜀同盟

蜀の民よ、集いたまえ。~諸葛亮中心の三国志話と、現代世俗話~

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蜀同盟(c)吉野圭

ギフテッドの苦悩が初めて光を浴びた。今の時代に生まれた君たちへ

相変わらず歴史捏造話を流し続ける「憎きNHK」。
先日も三国志・人形劇でファンの心を踏みにじる非道な行いをしたので腹を立てていた。
だけど、たまに良い番組があるからN国へも投票しづらい。
(N国へ投票しづらいのはそういう問題じゃない。笑)

 

以下、本日はプライベートを含む現代話です。

 

ギフテッドの苦悩がテレビで放送された驚き

クロ現で『ギフテッド』が特集され、おそらく日本で初めてこの言葉が注目を浴びた。

ここで語られたギフテッドたちの苦悩は私が子供の頃から一人きりで抱え続けたものだった。

決して社会では語られることがなかった、語ることが許されない話だったので、日本のテレビ番組で放送されたことに衝撃を覚えている。

 

あるギフテッド(日本人)の呟き
「自分は幼稚園の頃から空気を読み、周りに合わせて生きてきた。
学校の成績でも一位を取らないように調整した」

 

心の底から驚いた。

「成績調整」という隠された話が全国放送で流れる時を迎えるとは。

 

私も幼稚園の時から上の人と同じだった。
そして藤子F作品の高畑に出会い、「同じことをしていた人が存在した!」と知るまでは完全な孤独の世界へ閉じこめられていた。

 

こんな話を口にしたが最後徹底的に叩かれて潰されるから声を出せない。だから「他にも同じことをしている人がいる」という仲間の存在に気付けない。
まるでディストピア共産国家の反体制派みたいだが、特殊なタイプは孤独のなかに隠れざるを得ないのが日本社会の現実だ。

 

私の声は届かなかった

私は同じような生きづらさを感じているギフテッドの子たちのために、今まで小説やブログで自分の体験を語ってきたつもり。

だけど小さな声過ぎて、とうてい届かなかったね。

 

他人の反応。
「理解できない」
「信じられない」
「そんなこと(成績調整)する人間がこの世にいるわけない」
「お前は嘘をついて自慢したいだけ」
「お前は最低のクズ。ナルシス」
このようなレッテルを貼られ、軽蔑され批判を浴びるだけだった。

 

叩くことまでしない人でも、真剣に話を聞いてくれる人はほとんどいない。
自分の体験を話した瞬間に相手の表情が変わり、こちらの話をシャットアウトするポーズを示されるのでそれ以上話せなくなってしまうのだ。
実際それ以上話をしても応答してもらえない、または強制的に話を変えられるから黙り込むしかない。

 

むしろ「前世体験」などのスピ系体験のほうが興味を持って聞いてもらえるという謎。
前段の、「褒められて苦しかった」という話のシャットアウトぶりはスピリチュアル話以上だ。
日本社会は不可解だな。

 

海外のギフテッドの語りかけには、思わず涙が出てしまった。
「頭がいいと生きやすくなると思っているでしょう? そうでもない」
「ギフテッドはどこの国にもいる。君は孤独じゃないと知って欲しい」

 

本当にこの通り!
こんな言葉を自分が子供の頃に耳にしていれば自殺を考えることもなかっただろうに……。

 

ああ自分もこんなふうに、孤独に苦しんでいる子を救える側の人間になりたかったなと思った。
ただ私はこの社会で潰れてしまったため今こんな状態で何のメッセージ力もない。
そもそも今はギフテッドのカテゴリーに当てはまる人間ではないしな。

 

社会のせいにするわけではないが、私には能力を伸ばす機会が一切無かった。日本社会に寄ってたかって潰されたという感覚もある。

 

「ギフテッド」
という言葉に巡り合うことが可能で、助けを求めれば差し伸べる手もある現代に生きている子供たちが羨ましいと本気で思う。

 

これからの子供たちへ。
どうかこの幸運な機会を活かして欲しい。

自分は自分らしく・能力も発揮していいのだ、能力を発揮することは許されているのだということを知って欲しい。
もしも日本社会がこれからも君たちを叩き潰そうとするなら、外国へ出て行ってください。
自分たちで自分の国の財産を叩き潰すような国へ義理を持つ必要はない。

 

ただし外国へ出て行くのは18歳になってからでも間に合うかも。
それまでは日本の義務教育で、他の子たちと混ざって「普通の日常」を堪能することも良いと思う。
幼いうちに外国へ行って、「飛び級」などしてしまうと本気で青春が吹き飛ぶよ。
才能や個性が違う同い年の子たちと一緒にたわむれる機会というものは大人世界では味わえない。それはとてつもなく貴重な体験となる。
日本のアニメやマンガで描かれる十代の日常に憧れるなら、ちょっと生きづらいけど留まって義務教育で潜伏したほうがいい。(お得だよ、という程度の提言)

 

とにかく、どちらを選ぶにしても選択肢が示されているということが今の子供たちの幸運。
私は幽霊のごとく存在を消されたような子供だったので、存在していられるだけで幸せと気付いて欲しい。
どうか生きづらさに負けず、潜伏していてもいつかは花開けるのだと信じて生きてください。

 

そもそもの疑問

大前提として私は「ギフテッド」だったのか?という疑問があるのだけど、幼い頃は確かにそれなりに目立っていたらしい。
上の番組で取り上げられていたギフテッドの子たちのように、変わった子・宇宙人のような子と呼ばれていたのは同じ。「空気が読めないので論理的に筋が通っているなら爆弾発言でもしてしまう」のも同じ。(変人キャラクターは今もか。笑)/追記 なお、上の「幼稚園の頃から空気を読んで成績調整」と矛盾しているようだけど、本人的には空気を読んでいるつもりなのである。ただ言わねばならないと思うことを言ってしまう性質を持つために、周りから見て「空気が読めない奴」と思われるだけ。


小学校入学前にIQテストを受けたとき、かなり高かったらしく母が呼び出されて「大切に育ててください」と囁かれたらしい。※当時の数値は親にも伝えられないルールだったとのことで不明


ところが我が家では誰も私の教育などに関心を持たなかったし、家も貧困で金がなかったので今こういう残念な結果に。
今現在は完全に普通の人。普通以下。

 

ここに書いたことは何一つ自慢ではないし、一切の嘘もない。何の意図もなく全て事実のまま書いているだけ。
「今は凡人」ということも事実だから本当に期待しないでください。笑
これはインポスター回避の卑下でも何でもないので念のため。

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