COVID-19アウトブレイク前夜。ハーメルンの笛吹きたちが日本をパニックに陥れる

一昨日の夜、ついに新型コロナウィルス(COVID-19)感染による日本人の死者が確認された。海外渡航歴も外国人との接触歴も無い80代女性、国内で感染したと考えられる患者だった。

「死者が出たという知らせに厚労省には衝撃が走りました!」
とのレポーター第一声に私は開いた口が塞がらなくなった。
衝撃って……まさかこの期に及んで国内感染の死者を想定していなかったのか!? 一か月前、遅くとも春節前から予測できたはずだろう。

また「想定外」と呪文を唱えるハーメルンの笛吹き

死者確認の情報を受けて各メディア一斉に「国内感染の新たなフェーズに入った」と報道した。
(馬鹿馬鹿しい。とうに一ヶ月前から新フェーズに入っていたのだが政府が検査をさせず、患者数をごまかして国内死者が出ていないよう偽装されていただけだ。この一ヶ月間、新型コロナ感染しているのに検査さえ受けられず亡くなった国内患者は相当数いると思う)

この報道で一気に風向きが変わった。つい数時間前まで楽観論の医師たちが
「新型ウィルスの感染力は弱く致死率はとても低いから安全」
「インフルエンザ以下の感染症なので騒ぐ必要ない」
「マスクは感染防止力ゼロだから、マスクしないでください。手洗いも無意味だからやめて」
と布教活動し、多くの日本人が彼らをもてはやしていたのだが。

風向きが変わると楽観論の教祖だった医師たちは、またしても「想定外」と言い出した……。
「これほどに感染力が強いウイルスだとは我々専門家にも想定できなかったことです」
と。

想定外。
何度聞いたことかこの言葉。
“ソウテイガイ”は責任逃れのために万能な呪文だと信じているのだろうか?

素人、いや小学生でも想定できる事態を「想定できなかった」ほど自分が愚かだと認めるのなら、彼らは医師免許を今すぐ返上すべきと思う。

しかしこのような結果となっても、日本ではあの嘘つきの犯罪者たちが責任を問われることなく許される。そして再び同じ局面になれば同じように楽観ポルノをばらまき、人々は飛びつくのだろう。

【楽観論をばらまく医師たち】
一例に過ぎないが、あまりにも稚拙な楽観論をばらまいて日本人を感染誘導している医師がいたのでリンクしておきます。
※これは筆者のツイートですが、埋め込みリンクの際はHTMLからIDを削除してください(テキスト表示で検索されたくないので)。 このアカウントのフォローは危険ですのでお奨めしていません。

 パニックになるとすれば嘘つき教祖のせいだ

太平洋戦争の大本営発表から東日本大震災以前の原発安全神話まで。
夢を見させて人を殺すことを愉しむ楽観教の教祖、“ハーメルンの笛吹き”たちに騙されてついていく一般人が多過ぎる。

相も変わらず日本人の楽観ジャンキーという病気は治っていない。
この国の人々は何度同じことを繰り返せば気が済むのだろうか……?

上の嘘つき医師たちは
「日本人がパニックにならないように楽観論で抑えているんです!」
と仰るのだが、日本の一般人がパニックに陥り暴走する様子を私は今まで一度も見たことがない。(関東大震災はパニックを起こしたようだが少なくとも戦後は無いのでは?)
何故ならあえて楽観論をばらまなくても多くの日本人はデフォルトで楽観主義なので。

こんな楽観遺伝子を持つ日本人がもしパニックに陥るとしたら、隠蔽工作をして正しい情報を伝えようとしない嘘つき医師たちのせいだろう。
「大丈夫」「安全」と言われて信じていたのに、急に目の前で人が死んだらその時は尋常ではなく不安を覚えるしパニックに陥る。

もし政府や専門家が嘘をつかず、情報を正しく伝えて先手の対応を教えていけば誰もパニックに陥ることは無いだろう。

上の「専門家」ことハーメルンの笛吹きたちこそ、故意に日本人のパニックを煽っている張本人のようにしか思えないのだが。
気のせいか?