香港デモ、警察がついに発砲。香港人はもっと長期を考え生き延びるべき

中華人民共和国建国70周年の軍事パレードが大陸で行われていた1日、ついに香港で警察がデモ隊へ発砲。高校生が重体となっている。


【追記】この件について香港警察と中国政府は「命が脅かされたので自分と仲間の身を守るために発砲した」などとコメントを発表、正当防衛を主張している。訓練された警官が正確に左胸、心臓を狙って発砲しておきながら正当防衛を主張することは有り得ない。(日本なら正当防衛を主張することは不可能)
処刑の目的で撃ったことは動画からも明らか。香港警察・中国人は香港市民を「ゴキブリ」「ゴミ」と呼んでいる「害虫駆除」「ゴミ廃棄」の目的で銃撃に許可を出していたものと思われる。現に昨日は香港全体で6発もの実弾が市民へ向けて発砲された。市民を「害虫」と呼んで処刑を愉しむ者たちに一切正当性はない。
またこの共産主義者たちは平然と嘘をついているが、そんな嘘が通用するのは共産国だけだ。世界人類をなめるな。

動画だと長くネット上に残らないので、画像をブログにまとめようと思っていたのだが時間がない。
『黒色中国』さんが詳細にまとめていたのでリンクしておく。

bci.hatenablog.comアーカイブ

この『黒色中国』さん、孔子学院を「スパイではない」などとかばったり(孔子学院が安心安全などということは有り得ないのに)、ダライ・ラマを排除する政策を正当化したり、中共工作員では?と疑う記事が多い。しかし香港デモにはデモ隊へ同情するコメントが多いので真意をはかりかねている。
単なるお気楽な親中日本人でらっしゃるのかな? 
とりあえず香港デモに関しては役立つ記事が多いので感謝する。

香港デモについて私が思うこと

(突き詰めて論じている時間も無く、現代中国の専門知識も無い。あくまでも一般人の呟きであることご容赦を)

前日、周庭さんらデモ隊の象徴となっているメンバーが
「明日10月1日は決戦の日」
と言っていて私は頭を抱えていた。

決戦とは……。
武器を持たず戦闘するわけでもないのに、何の目的の何に対する「決戦」なのか?
“自由を守るための戦い”
と位置づけ、丸腰のまま強大な権力に立ち向かって玉砕することが「決戦」なのだとしたらあまりにも無謀、無策過ぎる。

デモ隊のメンバーたちはお互いに
「決戦の日だから退くな!」
と呼び掛けていたという。
その呼び掛けの通りに1日のデモは激しさを増し、警察が攻撃を開始しても逃げることなく立ち向かって行った。

その結果、発砲……。
18歳の高校生他、男性一人が重体となる最悪の事態を迎えた。

デモ隊の皆さんの気持ちは分かる。無謀を責めるつもりもない。
しかし丸腰のデモで動かせる相手ではないと分かっているだろうに。

香港の方々はもはや犠牲を求めている気がする。
誰かが死に、それが国際社会で大々的に報道されることによって血路を見出そうとしている。
それ以外に道はない、と思っているのだろう……。

残念だが甘い。
デモが通用するのは民主主義国家だけだし、国連も中国に牛耳られている。
臓器売買や収容所の犯罪を眺めても手出しできないことから分かる通り、欧米も中国の人権侵害に対して無力だ。
今は道義だけで欧米も動けない。
「今は」と書いたが昔から常にそう、利権または侵略に対する防衛、そうせざるを得ないという力学が無ければ戦争は起こせない。

香港の方々は長期の戦いを視野に入れて

思うに香港の方々はもっと長期の視点が必要だ。
民主主義らしくデモで一気に独裁国家を押し流す、ということは不可能。
やるなら本物の「革命」として中国本土の民を巻き込み、爆発的なクーデターを起こさなければならない。だが中華全土が戦乱となり多大な犠牲が出る。
日本など周辺諸国も無傷ではいられないし、アジアの経済は破綻して復興は難しくなるな。百年後にも復興できているかどうか。
そうなれば、今の東アジア人が平和で自由な生活を味わうことはできなくなるだろう。実質的に自由を奪われるに等しい。

大陸の戦乱を招く革命はもう望めないとするなら、外から攻めなければ。
香港の若い人たちは今のうち亡命し、世界へ散って反共組織を作るべきだ。
香港が台湾と組み一致団結するのは当たり前。
さらに周庭さんは世界の華僑へ協力を呼びかけろ。
周庭さんは知名度もあり反共のシンボルとなり得る。彼女が呼びかければ華僑(と言うより海外在住の共産主義ではない中国人移民)への影響力を持つのでは?

本当に香港と自由を守りたいなら、もっと賢く立ち回って長期の戦いを考えるべきだ。
中共とともに世界の共産主義を根絶やしにしなければならない。
今の共産汚染が進む世界では彼女らが希望の星だ。
もうこのような悪魔思想の犯罪行為は終わらせるべき。
そのためにも周庭さんを始め気概ある香港の若者にどうか生き延びて欲しい……。

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